今回は、お店の駐車場などでみかける電灯ポール(外灯)の補強工事を行いました。
犬のおしっこなどにより根本が腐ってしまい、
最悪のケースでは倒壊して第三者災害へ繋がる事例も頻発しているようです。
もくじ
外灯ポール地際腐食部の補強工事
以下で、簡単な施工手順と共にbfore-afterをご確認いただけると思います。
①腐食部分の確認/錆を除去/錆止め処理
②鋼管を設置/溶接
③モルタル流し込み
④塗装/完了
当該ポールは非常に人通りが多い場所に設置されており、
腐食の程度としては、直ちに危険が及ぶという状態ではありませんでしたが、
お子様が手を掛けられたり、お年寄りが寄り掛かったりと、
万が一事故につながった場合に重大事故に繋がる危険があったため、
早めの措置をご検討いただきました。
お客様が、早期に危機感を持って相談していただいた事により、
錆びの抑止・倒壊の防止を兼ねた補強工事が出来たのではないかと思います。
今回の工事はあくまで、応急処置的な意味が強いため、
一定の効果は見込めるとはいえ、最終的には建替えの判断も視野に入れていただくことをお伝えしております。
店舗オーナーや施設管理者の方で、同様のケースなどで、
「いつかはやらなきゃなぁ」とお思いでしたら、
是非、ストアノにお気軽のご相談ください!
ご相談とお見積りは何度でももちろん無料ですので。